福岡県公衆衛生学会
「公衆衛生学」は、健康増進や感染症予防、母子保健や食品衛生などについて研究し日常生活の「安全・安心」を実現させるために役立てる重要な分野です。
近年では、超高齢化社会に対する介護予防や生活習慣病対策から、児童虐待や健康危機管理、新型インフルエンザ等の感染症対策など、取り組む課題は多岐にわたり、迅速な対応が求められるものが増加しています。 このような中、時代の要請に応じた公衆衛生の普及向上と、公衆衛生関係者相互の技術・知識の研鑽を図るため開催する学会です。
第66回の本学会は日本公衆衛生学会認定専門家の「地方学会」となっています。
日本公衆衛生学会の15ポイントが付与されます。また、社会医学系専門医協会の「社会医学系分野に関連する講習会」(2単位)の対象となります。
発表者の中から優秀者を若干名選考します。
- 被選考者が県関係者の場合は第78回日本公衆衛生学会総会に推薦します。
- 被選考者が県関係者以外(市町村及び関係団体等)の場合で、第77回日本公衆衛生学会総会に発表する場合は、当協会から奨励金を支給します
学会事務局
福岡県保健医療介護部健康増進課健康づくり係
電話番号 092‒643‒3269
学会優秀者
福岡県公衆衛生大会(食と健康推進フォーラム同時開催)
長年にわたり、福岡県の健康づくり関係分野で顕著な功績のあった個人及び団体の表彰と、表彰者の活動紹介、運動と健康に関する講演を行いました。
当協会は表彰式において公衆衛生事業功労者へ理事長表彰を行いました。
【日時】 | 令和2年1月31日(金)13:30~16:00 |
【場所】 | ナースプラザ福岡 |
【内容】 | ●表彰式 公衆衛生事業功労者 県知事表彰・公衆衛生協会理事長表彰 栄養関係功労者 県知事表彰・県知事感謝状 健康運動推進実践グループ 優秀賞・奨励賞 ●健康運動推進実践グループ受賞団体活動発表 ●講演会 福岡大学スポーツ科学部 教授 檜垣 靖樹 先生 |
保健環境フェア ~健康と快適な環境を守るために~
平成30年6月9日(土)に(公財)福岡県公衆衛生協会と共催で「保健・環境フェア」を開催しました。300名以上の多数の方にご来場いただき、盛況のうちにフェアを終了する事ができました。
オープニング
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- エコトン登場
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- 主催者代表挨拶
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- 開会宣言
メインイベント クイズ大会
○×クイズで盛り上がりました!
楽しいイベント 盛りだくさん
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- 身近な生き物を観察してみよう
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- 偏光万華鏡
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- ミクロのモンスターを探そう!
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- 二重らせんブレスレットを作ってみよう!
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- ソーラーブレスレットを作ろう!
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- カラフルな人工イクラを作ってみよう!
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- 宇宙ごまを作ろう!
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- 顕微鏡を作ろう
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- 血管年齢測定